
皆さんはオペラって好きですか?それともご覧になったことはありますか?自分はオペラにはまって、実はまだ10年くらいなんです。
オペラのイメージって、まず時間が長い。次いで歌いながら物語が展開していく。字幕スーパーがあるにしても、原語上演が基本だから、何しゃべっているのかわからない・・・等、あまりいいイメージがなかったんです。それに終わったあと、なんかどっと疲れが出そうだし、夢にまで出てきてうなされそうだし・・・苦笑
それでお誘いがあっても、極力丁重に断り続けていました。
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自分が最初に観たオペラは、モーツアルトの「魔笛」でした。今から考えるとモーツアルトから見始めてよかったんだと思っています。
これが難しい内容のものだったら、たぶん今はオペラとは縁のない生活を送っていたと思いますね。
はじめてオペラを観た第一印象ですが、なんて舞台に金がかかっているんだろうと思いましたよ・・・笑。すぐそろばんはじいちゃいましたから・・・爆。でも迫力があったんです。それに半端でないオペラ歌手の声量と音域、そして演技力。本当に凄いと思いまして、感動の極みでした。
「魔笛」は内容的には少し理解できないところもありましたが、オペラってすばらしい!!に考えがすっかり変わっちゃいました!!笑
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モーツアルトから見始めたせいもあって、その後は「フィガロの結婚」・「ドン・ジョバンニ」とモーツアルトが続きました。 初心者はモーツアルトが入りやすいかもしれませんね。その後は、フランスもののラヴェルの「スペインの時」、イタリアもののプッチーニの「ジャンヌ・スキッキ」、そしてヨハン・シュトラウスの「こうもり」を観ました。
オペラを見始めた頃は、とにかく凄いという感覚だったんですが、回を重ねていくごとに気づかされたことがありました。それはオペラは共同作業の産物だなあってことです。最終責任は指揮者なんでしょうけど、一つのオペラ制作にかかわるスタッフは指揮者・オケをはじめ、ソリスト・コーラス・演出家・舞台関係者・衣装担当、数えたら切りがないのですが、本当に多くのスタッフなくしては
オペラは成り立たないんですね。
当然、出来不出来はあると思いますが、うまくいった時って、それが客席にも伝わってくるんですよ。そういう時って、本当に至福の一ときです。
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自分のコンサート鑑賞はピアノが中心で、そのあとにオケ、室内楽、その他諸々といった感じでした。ピアノは自分が習っていたということもありましたし、オケは大好きだったし、室内楽はオケの基本だと教えられていたし、正直オペラは番外でした。
オペラを見始めて気づいたことのもう一点は、オペラには音楽のエッセンスが一杯含まれているということです。音楽と歌が恐ろしいほど融合して、ちゃんとストーリが進んで、無数のメロディが作られている。それはモーツアルトのオペラを観て、すごく感じました。当たり前だけど、やっぱりモーツアルトは凄いっすね。
それにヨーロッパに音楽が定着しているのは、オペラハウスがあるからで、毎晩上演されていて、それも生まれながらに見られる環境にあるからですよね。モーツアルトのようなオペラが毎晩!!そりゃ全身にオペラが浸透しちゃいますよね。
まだオペラをご覧になっていない方がいらっしゃったら、オペラを観てみませんか!きっと感動しますよ!またお薦めのオペラ、そしてオペラ公演がありましたら、教えてくださいね!
ちなみにオペラのCDは買ってません。だって、聴いても何言ってるのかわからないでしょ!
字幕スーパーがないとダメっす!!
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今年(2007年・平成19年)も国内と海外引っ越し公演がありますが、自分が楽しみにしているオペラ公演をピックアップしてみました。
今秋の目玉はベルリン国立歌劇場・チューリッヒ歌劇場・ドレスデン国立歌劇場の引っ越し公演でしょう。上演されるオペラは、ベルリン国立歌劇場はワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」・モーツアルトの「ドン・ジョバンニ」、シェーンベルグの「モーセとアロン」。チューリッヒ歌劇場はヴェルディの「椿姫」とR-シュトラウスの「ばらの騎士」。ドレスデン国立歌劇場はワーグナーの「タンホイザー」・R-シュトラウスの「ばらの騎士」&「サロメ」が予定されています。
また東京のオペラの森はワーグナーの「タンホイザー」、サイトウキネンフェスティバルでは自分の大好きなオペラで、チャイコフスキーの「スペードの女王」。小澤征爾音楽塾ではビゼーの「カルメン」が予定されてます。
新国立劇場では今秋から若杉弘さんが芸術監督に就任。開幕はドレスデン歌劇場と東京のオペラの森と同じ「タンホイザー」で開幕します。
皆さんはどれをご覧になりますか??
悩む悩む・・・笑
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