|
2月の札響定期は、音楽監督の尾高忠明さんが登場します。
今回はなんとオール武満プロ。定期でオール武満作品集が取り上げられるのは、当時の正指揮者 岩城宏之さんの指揮で行なわれた昭和51年12月定期以来、実に30年振りです。自分はその時中学2年生でした。曲の内容はよくわかりませんでしたが、会場全体が熱気に溢れ、岩城さんと武満さんが固い握手をしていたのを鮮明に覚えています。
現在、日本人指揮者で武満さんの作品を多く取り上げているのは尾高さんです。その尾高さんが厳選した今回のオール武満作品集。自分は弦楽のためのレクイエムとア・ストリング・アラウンド・オータム以外は聴いたことがないので、とても楽しみにしています。
それにしても、二週続けてオール武満プロを聴けることは滅多にありません。それも京都と札幌で。しかし京響と札響が演奏することに大きな意義を感じます。ですから多くの方々に聴いてほしいと思いますね。 |